〝きたの風茶寮〟に泊まる~♪
年末旅行の二番目のお宿。
こちらはオットが見つけました。
最後の一室だったので文句は言えません。
事前にネットでお部屋チェックを試みたのですが、ワタクシ達のお部屋に関する情報は皆無。
10月にオープンしたてのお宿です。
少し早めの到着でしたが快く迎えてくださいます。
チェックインはこのソファで。
ロビーの一角。
ウェルカムスイーツは金時豆の鹿の子です。
そしてお部屋へ…
和室が二間続いていますが
お目当てのソファは無し。
ベッドルーム。
↑のラタンの椅子を持ち込みここで大半を
過ごすことに…
大きな内風呂です。
お湯が入っていない状態です。
何リットル入るのでしょうか?
ベランダに露天風呂もあったのですが
撮影しませんでした。
サウナ室も完備。
オットは入ってましたがワタクシは苦手です。
ここからディナーです。
お食事処でいただきます。
*きたの国から*
食前酒。
日本最北の酒蔵のお酒。
最北で作られたお米でできているのだとか。
粉糖がまるで粉雪のよう。
*雲子クリーム茶碗蒸し*
柚子餡で。
*旬彩 茶寮の冬*
自家製塩辛は余市産。
ほっけのお寿司は紋別産。
バジル味の磯つぶは寿都産。
トマトと昆布〆は地元静岡産。
かまくらは飴細工。
メレンゲで雪が造られています。
*帆立貝スープ仕立て*
常呂産の帆立の真丈。
胡椒が効いています。
*北海道の恵み*
日高産の毛蟹。羅臼産の鮭児。根室産鮫鰈。
釧路産葡萄海老などなど。
自家製醤油と塩ぽん酢。
理科室にありそうな醤油さし。
ガラスのスポイドです。
おまけの一品。
きたあかり(だったかな?)の
クリームシチュー仕立て。
*強肴*
ワタクシは白老牛のバーニャカウダ。
珍しい和風のたらこ味のソース。
たらこは虎杖浜産。
お肉と野菜を鉄板でジューッ!として
ソースにどぼん。
浴衣でよかったーっ。
煙もくもく、油ぎろぎろ…(汗)
オットは白老牛のしゃぶしゃぶ。
(写真ありません。)
*甘鯛と蒸し蕎麦の出汁餡*
鯛は駿河産。
蕎麦がおもしろいことに北湯沢の自社農園産。
その農園はなぜかQちゃんファームという
名前なのです。
QちゃんってあのQちゃん??
驚きですぅ。
*相模湾産鮑と羅臼産雲丹の塩釜蒸し*
こんな状態で出てきます。
塩釜を外すと…
うわーっ。。
余分な味がない状態でうれしい!
肝だれやぽん酢でいただきます。
*かます酢締め千枚蕪巻*
かますは相模湾産。
*ご飯と赤出汁*
お米は空知産ゆめぴりか。
赤出汁は地元のポットベラ?という茸。
*香の物*
いろいろ。
*水菓子*
スイートポテトとティラミス。
苺は紅ほっぺ。
飴細工、齧ってみましたよー。
北海道の会社が経営されているそうです。それで北海道産の食材がここまで出てくるのですね。
箱根で北海道気分…といったところでしょうか。
おいしくいただきました。。
お食事のお世話をしてくださる女性スタッフの方はとてもフレンドリー。
オットは楽しそうにお話しておりました。ワタクシは…もう少しほおっておいていただける方が嬉しいです。
このあたりの意見は分かれそうです。
後回しにしてしまいましたがお部屋のお話。
オットは把握していましたが、ここお宿は新築ではありませんでした。
宿泊したお部屋は2室を繋げて1室にされたのでしょうか。
ベッドルームから洗面やトイレ、内風呂に行くのに玄関の三和土に下りなければならず…
露天風呂もベランダに後付け。内風呂とかなり離れた状況です。
和室2室も使うことなく終わりました。
うーん、残念。
事前にちゃーんと下調べをするべきだったと、深く反省!
素敵なお宿探しはまだまだ続きそうです。
こちらはオットが見つけました。
最後の一室だったので文句は言えません。
事前にネットでお部屋チェックを試みたのですが、ワタクシ達のお部屋に関する情報は皆無。
10月にオープンしたてのお宿です。
少し早めの到着でしたが快く迎えてくださいます。
チェックインはこのソファで。
ロビーの一角。
ウェルカムスイーツは金時豆の鹿の子です。
そしてお部屋へ…
和室が二間続いていますが
お目当てのソファは無し。
ベッドルーム。
↑のラタンの椅子を持ち込みここで大半を
過ごすことに…
大きな内風呂です。
お湯が入っていない状態です。
何リットル入るのでしょうか?
ベランダに露天風呂もあったのですが
撮影しませんでした。
サウナ室も完備。
オットは入ってましたがワタクシは苦手です。
ここからディナーです。
お食事処でいただきます。
*きたの国から*
食前酒。
日本最北の酒蔵のお酒。
最北で作られたお米でできているのだとか。
粉糖がまるで粉雪のよう。
*雲子クリーム茶碗蒸し*
柚子餡で。
*旬彩 茶寮の冬*
自家製塩辛は余市産。
ほっけのお寿司は紋別産。
バジル味の磯つぶは寿都産。
トマトと昆布〆は地元静岡産。
かまくらは飴細工。
メレンゲで雪が造られています。
*帆立貝スープ仕立て*
常呂産の帆立の真丈。
胡椒が効いています。
*北海道の恵み*
日高産の毛蟹。羅臼産の鮭児。根室産鮫鰈。
釧路産葡萄海老などなど。
自家製醤油と塩ぽん酢。
理科室にありそうな醤油さし。
ガラスのスポイドです。
おまけの一品。
きたあかり(だったかな?)の
クリームシチュー仕立て。
*強肴*
ワタクシは白老牛のバーニャカウダ。
珍しい和風のたらこ味のソース。
たらこは虎杖浜産。
お肉と野菜を鉄板でジューッ!として
ソースにどぼん。
浴衣でよかったーっ。
煙もくもく、油ぎろぎろ…(汗)
オットは白老牛のしゃぶしゃぶ。
(写真ありません。)
*甘鯛と蒸し蕎麦の出汁餡*
鯛は駿河産。
蕎麦がおもしろいことに北湯沢の自社農園産。
その農園はなぜかQちゃんファームという
名前なのです。
QちゃんってあのQちゃん??
驚きですぅ。
*相模湾産鮑と羅臼産雲丹の塩釜蒸し*
こんな状態で出てきます。
塩釜を外すと…
うわーっ。。
余分な味がない状態でうれしい!
肝だれやぽん酢でいただきます。
*かます酢締め千枚蕪巻*
かますは相模湾産。
*ご飯と赤出汁*
お米は空知産ゆめぴりか。
赤出汁は地元のポットベラ?という茸。
*香の物*
いろいろ。
*水菓子*
スイートポテトとティラミス。
苺は紅ほっぺ。
飴細工、齧ってみましたよー。
北海道の会社が経営されているそうです。それで北海道産の食材がここまで出てくるのですね。
箱根で北海道気分…といったところでしょうか。
おいしくいただきました。。
お食事のお世話をしてくださる女性スタッフの方はとてもフレンドリー。
オットは楽しそうにお話しておりました。ワタクシは…もう少しほおっておいていただける方が嬉しいです。
このあたりの意見は分かれそうです。
後回しにしてしまいましたがお部屋のお話。
オットは把握していましたが、ここお宿は新築ではありませんでした。
宿泊したお部屋は2室を繋げて1室にされたのでしょうか。
ベッドルームから洗面やトイレ、内風呂に行くのに玄関の三和土に下りなければならず…
露天風呂もベランダに後付け。内風呂とかなり離れた状況です。
和室2室も使うことなく終わりました。
うーん、残念。
事前にちゃーんと下調べをするべきだったと、深く反省!
素敵なお宿探しはまだまだ続きそうです。
by love-cat-love | 2012-01-18 10:41 | 伊豆・箱根